みくぱんだ

Mikupanda


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恥ずかしくなってきたので

今までの記事とお別れしました!

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スパンコールのつけ方

ココログっていうのはブログがどこからアクセスされたとかどんなワードで検索されてたどりついたか、とかが簡単に分かるしくみになっています。

そういうことに数ヶ月前に気づいたんですが、その時気になったのは「スパンコール」に全力でつられているらしき気配があること。

結婚式前に作成したベールの記事で「スパンコールのつけ方習っててよかった」的な何かを書いたようなそんな気がする・・まぁ、検索してちょっと引っかかっただけよね!

そんな風に思って放置してました。

で今日、久しぶりにアクセス解像度で検索ワードランキングを見てみました。  Photo_10

  ・・・過去一ヶ月のランキングで、また3位に入ってる・・・

ってことで、釣られちゃった人に申し訳ないから写真で

ひかるいきまーぁす!   ぁ、ちょっと言ってみたかっただけです。(ピンボケは許して、、)

ちなみに、普通の生地につけるのであればビーズをスパンコールの中心の穴の上につけて固定する方法と普通に波縫い的に取り付ける方法がありますが、私がこれからお伝えするのはレオタードや水着など伸縮する生地につける場合の縫い付け方法です。

たぶん、どこかに情報として落ちてそうですが、せっかくなのでここは私のスキー用のタイツを犠牲に・・・w

Photo_11 なんか久しぶりにつけたら一個目失敗w 気を取り直して、

①まずは下から針を出して、スパンコールの真ん中の穴に糸を通す。

 

Photo_12 ②右斜め下から穴に向かって糸を通す。

  

 

Photo_13③・・ぁ、、ついつい先に進みすぎちゃったw 左斜め下からも穴に向かって糸を通してそのまま進行方向のてっぺんに針を通して次のスパンコールをつける中心あたりから針を出し、真ん中の穴に糸を通す。これで一周。

 

Photo_14 ④2週目も同じ。右斜め下から穴に向かって糸を通す。

 

 

Photo_38 ⑤糸を通した直後

 

 

Photo_39 ⑥左斜め下から穴に向かって糸を通す。(糸を通した直後)

  

 

Photo_40 ⑦進行方向のてっぺんに向かって針を刺して、次のスパンコールをつけたいところから針を出す。

ここでのポイントはつけ終わったスパンコールに少しだけ重なるような割と近い位置に次のスパンコールをつけるようにすることです。そうすることによって生地が伸びたときでもきれいなラインを出せるんです。

Photo_41 Photo_42

Photo_43  

後はずっと繰り返し。

  

Photo_44 後ろから見ると、矢印みたいな感じです。(きれいじゃないけどな!!!)

 

 

【普通の状態】Photo_45  

【伸ばした状態】 Photo_37

  

力いっぱい伸ばしても糸は切れません。 

写真ではふつーの木綿糸を使っていますが、伸縮するタイプの糸を使うとさらにいいかもしれません。伸縮する生地の何かの衣装等を手作りする人は知っておくと便利です。

ふぅ・・・

なんか肩の荷が下りた気がする・・・・・・・(’’;

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